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2022年

2022年春の選抜甲子園振り返りまとめ

2022年選抜大会のファイナルは、2017年以来となる近畿勢同士の対決となった。前年から公式戦負けなしの大阪桐蔭が準々決勝からの3試合をすべて大勝する圧勝劇で、4年ぶり4度目の選抜制覇を達成。高校球界の王者がまた新たな金字塔を打ち立てた。ま...
2010年

興南vs日大三 2010年選抜

決勝で繰り広げられた延長の名勝負 大会前、神宮王者・大垣日大、好投手・一二三(阪神)を擁する東海大相模、昨夏8強のメンバーが多く残る帝京が3強と考えられ、その後を近畿勢が追う展開が予想されていた。しかし、大会が始まると、東海大相模が初...
2007年

広陵vs成田 2007年選抜

1回戦で実現した好投手対決 2007年の選抜大会はエースで4番の中田翔(巨人)を擁する大阪桐蔭が優勝候補筆頭にあげられていたが、投手力にやや不安を抱えていたため、絶対的な存在ではなかった。 速球派右腕・佐藤由(ヤクルト)を擁する...
2023年

第95回選抜出場校発表

第95回選抜高校野球出場校が発表されました! 北海道地区 クラーク記念国際 2年連続2回目 昨年選抜初出場を果たした新顔が2年連続の聖地へ。昨年ショートとして選抜を経験した新岡がエースとなり、サイドを交えた変則的な...
2000年

柳川vs広陵 2000年選抜

地区大会優勝校同士の息詰まる投手戦 ミレニアムの選抜2回戦の第4試合でともに地区大会を制した優勝候補同士の対戦が実現した。 柳川は大会No.1と謳われた剛腕・香月(近鉄)と松尾・永瀬を中心とした強力打線がかみ合い、前年の...
2016年

鹿児島実vs常総学院 2016年選抜

好左腕打ち崩した強力打線 2016年選抜開幕日の第2試合。ともに選抜優勝経験のある強豪同士。注目の好カードが実現した。 常総学院は2年連続の選抜出場。前年の選抜で2年生エースとして快投を見せたのが左腕・鈴木(ロッテ)であ...
1992年

天理vs星稜 1992年選抜

試合巧者が見せた終盤の逆転劇 ラッキーゾーンが撤廃されてから初めての大会となった1992年の選抜。そんな記念すべき大会で、ベスト8まで勝ち上がってきた常連校2校が、準々決勝の第1試合で顔を合わせた。神宮大会の優勝校と2年前の夏の優勝校...
2022年

大会No.1投手(2022年選抜) 香西一希(九州国際大付)

技巧派投手の持ち味を最大限発揮したのが、九国のエース左腕。初戦のクラーク国際戦は、神宮大会の再戦とあって、序盤は相手打線の積極的な攻撃に苦労したが、一度見て攻略法をつかんでいたはずのクラーク打線が4回からぱたりと止まった。分かってい...
2021年

大会No.1投手(2021年選抜) 畔柳享丞(中京大中京)

中京大中京を選抜では準優勝した1997年以来となる4強に導いた剛腕。1つ上の代は、コロナウイルスの関係で全国大会は開催されなかったが、高橋(中日)-印出のバッテリーやショートの中山(巨人)など、タレントぞろいのチームであった。そのチ...
2005年

大会ベストナイン(2005年選抜)

右投手 野上亮磨(神村学園) 創部3年目の初出場校・神村学園を決勝まで導いたエース。伸びのある速球と伝家の宝刀・スライダーを武器に、伝統校・星稜、好打者・川端(ヤクルト)を擁する市立和歌山商を下し、まずは8強に進出した。アウト...
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