1998年 PL学園vs明徳義塾 1998年選抜 記念大会を彩った強豪同士の激闘 松坂大輔(西武)を擁する横浜高校が春夏連覇を達成した1998年の甲子園。公式戦44戦無敗という前代未聞の強さを誇った王者を中心に、この年はのちの松坂世代と評されるほどハイレベルな選手が揃い、数多くの名勝... 2021.01.04 1998年蘇る名勝負選抜
2002年 激戦ブロック 2002年選抜 報徳学園が前年秋の公式戦を無敗で通過し、V候補の大本命と目されていた2002年の選抜大会。しかし、そんな報徳学園が初戦で昨夏優勝の日大三との対戦を引くなど、強豪ぞろいの死のブロックへと叩き込まれ、優勝戦線は混とんを極めた。 ... 2021.01.03 2002年激戦ブロック選抜
1976年 大会N0.1投手(1976年夏) 酒井圭一(海星) 長崎県で唯一優勝投手となったのは清峰の今村猛(広島)だが、長崎県史上最高の投手と言えば、海星の「サッシー」こと酒井圭一(ヤクルト)を思い出す人が多いのではないだろうか。ネス湖の怪物「ネッシー」にあやかってニックネームをつけられた怪物... 2021.01.03 1976年大会No.1投手選手権
1977年 大会No.1投手(1977年選抜) 山口哲治(智辯学園) 通算勝利数1位の高嶋監督が智辯学園の監督だった時代に甲子園4強へと導いたのが智辯学園の剛腕・山口哲治だった。8強入りした前年の選抜に続き、2年連続で出場した第49回大会では初戦から土浦日大、銚子商、早稲田実と関東勢を3タテ。140キ... 2021.01.03 1977年大会No.1投手選抜
1977年 大会No.1投手(1977年夏) 松本正志(東洋大姫路) 大会No.1の剛球左腕として登場した東洋大姫路・松本正志(阪急)。2年生の選抜でも4強入りを果たしていたが、さらにスケールアップして帰ってきた。140キロ台の球威のあるストレートにカーブを織り交ぜ、初戦から準決勝までの4試合で失点は... 2021.01.03 1977年大会No.1投手選手権
1978年 大会No.1投手(1978年選抜) 木暮洋(桐生) 選抜で2度の準優勝の経験を持つ群馬の伝統校・桐生を11年ぶりに甲子園に復活させたのが、大型左腕・木暮洋だった。4番阿久沢毅とともに投打の柱としてチームを牽引。がっちりした体格から繰り出す重みのあるストレートを武器に好投を見せた。 ... 2021.01.02 1978年大会No.1投手選抜
1978年 大会No.1投手(1978年夏) 森浩二(高知商) 1970年代後半から1980年代後半にかけて好投手を数多く輩出し、出場すればほぼベスト8近くまで勝ち上がるという黄金時代を築いた高知商。その流れの先鋒を切ったのが1978年夏の2年生エース森浩二(阪急)だった。決勝でPL学園に逆転サ... 2021.01.01 1978年大会No.1投手選手権
2019年 2019年選手権3回戦 仙台育英vs敦賀気比(11日目第3試合) 大会11日目第3試合 敦賀気比 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 2 2 0 0 × ... 2021.01.01 2019年試合振り返り選手権
2019年 2019年選手権3回戦 星稜vs智辯和歌山(11日目第2試合) 大会11日目第2試合 智辯和歌山 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 計 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 ... 2020.12.31 2019年試合振り返り選手権
2010年 激戦ブロック 2010年選抜 エース島袋(ソフトバンク)を軸に興南が、春夏連覇を成し遂げた2010年の高校野球。しかし、そんな興南も2009年の甲子園では春夏ともに惜敗を喫していた。2010年の選抜で、まずは1勝を期して臨んだ興南を待ち構えていたのは、実力校がひしめき合... 2020.12.31 2010年激戦ブロック選抜