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1998年

PL学園vs明徳義塾 1998年選抜

記念大会を彩った強豪同士の激闘 松坂大輔(西武)を擁する横浜高校が春夏連覇を達成した1998年の甲子園。公式戦44戦無敗という前代未聞の強さを誇った王者を中心に、この年はのちの松坂世代と評されるほどハイレベルな選手が揃い、数多くの名勝...
2002年

激戦ブロック 2002年選抜

報徳学園が前年秋の公式戦を無敗で通過し、V候補の大本命と目されていた2002年の選抜大会。しかし、そんな報徳学園が初戦で昨夏優勝の日大三との対戦を引くなど、強豪ぞろいの死のブロックへと叩き込まれ、優勝戦線は混とんを極めた。 ...
1976年

大会N0.1投手(1976年夏) 酒井圭一(海星)

長崎県で唯一優勝投手となったのは清峰の今村猛(広島)だが、長崎県史上最高の投手と言えば、海星の「サッシー」こと酒井圭一(ヤクルト)を思い出す人が多いのではないだろうか。ネス湖の怪物「ネッシー」にあやかってニックネームをつけられた怪物...
1977年

大会No.1投手(1977年選抜) 山口哲治(智辯学園)

通算勝利数1位の高嶋監督が智辯学園の監督だった時代に甲子園4強へと導いたのが智辯学園の剛腕・山口哲治だった。8強入りした前年の選抜に続き、2年連続で出場した第49回大会では初戦から土浦日大、銚子商、早稲田実と関東勢を3タテ。140キ...
1977年

大会No.1投手(1977年夏) 松本正志(東洋大姫路)

大会No.1の剛球左腕として登場した東洋大姫路・松本正志(阪急)。2年生の選抜でも4強入りを果たしていたが、さらにスケールアップして帰ってきた。140キロ台の球威のあるストレートにカーブを織り交ぜ、初戦から準決勝までの4試合で失点は...
1978年

大会No.1投手(1978年選抜) 木暮洋(桐生)

選抜で2度の準優勝の経験を持つ群馬の伝統校・桐生を11年ぶりに甲子園に復活させたのが、大型左腕・木暮洋だった。4番阿久沢毅とともに投打の柱としてチームを牽引。がっちりした体格から繰り出す重みのあるストレートを武器に好投を見せた。 ...
1978年

大会No.1投手(1978年夏) 森浩二(高知商)

1970年代後半から1980年代後半にかけて好投手を数多く輩出し、出場すればほぼベスト8近くまで勝ち上がるという黄金時代を築いた高知商。その流れの先鋒を切ったのが1978年夏の2年生エース森浩二(阪急)だった。決勝でPL学園に逆転サ...
2019年

2019年選手権3回戦 仙台育英vs敦賀気比(11日目第3試合)

大会11日目第3試合 敦賀気比 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 2 2 0 0 × ...
2019年

2019年選手権3回戦 星稜vs智辯和歌山(11日目第2試合)

大会11日目第2試合 智辯和歌山 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 計 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 ...
2010年

激戦ブロック 2010年選抜

エース島袋(ソフトバンク)を軸に興南が、春夏連覇を成し遂げた2010年の高校野球。しかし、そんな興南も2009年の甲子園では春夏ともに惜敗を喫していた。2010年の選抜で、まずは1勝を期して臨んだ興南を待ち構えていたのは、実力校がひしめき合...
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