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1984年

大会No.1投手(1984年選抜) 山口重幸(岩倉)

岩倉高校を初出場初優勝に導いたエース山口重幸(阪神)。岩倉高校は前年秋の明治神宮大会で優勝していたように実力校であったが、当時の神宮大会は地区大会の優勝校が集まる大会ではなかったため、現在の神宮大会優勝校ほどの評価は得ていなかった。...
1984年

大会No.1投手(1984年夏) 水沢博文(金足農)

雑草軍団・金足農が全国に鮮烈な印象を残した1984年夏。そのチームのエースとしてマウンドを守ったのが水沢博文だった。ストレートとカーブを主体とするオーソドックスなタイプだったが、制球力と球威を兼ね備え、東北地区屈指の好投手であった。...
2019年

2019年選手権2回戦 宇部鴻城vs宇和島東(7日目第1試合)

大会7日目第1試合 宇部鴻城 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 0 2 0 3 0 1 1 0 1 7 0 0 0 0 2 1 1 0 1 ...
2013年

2013年春の選抜甲子園振り返りまとめ

無冠の帝王がついに栄冠を手にした。甲子園常連校の浦和学院が春夏計出場20回目にして ようやく全国の頂点に立った。関東大会では幾度も頂点に立ちながら、全国で結果が残せない内弁慶だったが、今大会は最後まで危なげない試合で推し進めた。森監督の喜...
2015年

2015年春の選抜甲子園振り返りまとめ

敦賀気比の福井県勢初優勝で大会は幕を閉じた。大会を通じて東日本勢の強さが際立ち、ベスト8のうち7校を占めた。逆に九州・中国勢は全滅。東高西低の大会となった。
2013年

2013年夏の甲子園振り返りまとめ

ベスト4に優勝経験校が1校もなく、うち3つは優勝経験のない都道府県のチームだった今大会。前橋育英が攻撃的な守備と2年生エース高橋光(西武)の好投で初出場初優勝を飾った。フレッシュな顔ぶれで高校野球が新たな時代に入った感じもあった。ここ数年絶...
2016年

2016年春の選抜甲子園振り返りまとめ

劇的なサヨナラ打で智弁学園が春夏通じて初優勝を飾った。高松商業の準優勝も実に55年ぶりの快挙であった。大会終盤はサヨナラゲームが相次ぎ(ベスト8以降の7試合中4試合もあった)、超高校級の選手はいない中でも素晴らしい盛り上がりを見せた。
2017年

2017年春の選抜甲子園振り返りまとめ

史上初の大阪勢同士の決勝戦となった今大会は大阪桐蔭の5年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。 戦前からの予想通り打高投低の展開となり、清宮・安田を筆頭に好打者が多く活躍した大会となった。ただ、試合展開は打ち合いが多かったが、大会を通じて好投手も...
2002年

2002年春の選抜甲子園振り返りまとめ

優勝候補の大本命だった報徳学園が28年ぶりの頂点に輝いた。前評判は圧倒的だったが、決して楽な勝ち上がりではなかった。チームの合言葉の全員野球でつかんだ栄冠だった。 前評判の高かった近畿勢が初戦で次々と姿を消す中、強さを見せたのは中国・四国...
2001年

2001年春の選抜甲子園振り返りまとめ

21世紀最初の甲子園を制したのは茨城・常総学院だった。今大会3校が出場した茨城勢の1番手として見事に初優勝を飾った。1987年夏、1994年春と近畿の強豪を前に敗れたが、3度目の正直で木内監督としては取手二校時代以来となる甲子園優勝を手にし...
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