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2010年

大会No.1投手(2010年選抜) 有原航平(広陵)

前年秋の大会では白根(ソフトバンク)擁する開星に中国大会の準決勝で敗れて4強止まりだったが、戦前から広陵の評価は非常に高いものがあった。その一番の要因はエース有原の存在。やや立ち投げのフォームながら、長身からの角度と威力のあるストレ...
1997年

大会No.1投手(1997年選抜) 前田智章(報徳学園)

1997年の選抜でベスト4に勝ち進んだ報徳学園。その先発のマウンドを守っていたのが、左腕エースの前田であった。左腕から繰り出す縦に割れる大きなカーブを武器に2回戦の日大明誠戦では18奪三振で2安打完封勝利を達成。制球力に不安があり、...
2019年

2019年選手権1回戦 熊本工vs山梨学院(5日目第2試合)

大会5日目第2試合 山梨学院 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 ...
2009年

大会No.1投手(2009年選抜) 今村猛(清峰)

長崎県に初の優勝旗をもたらした大エース。左腕投手にばかり縁があった、清峰の清水コーチが巡り合えた待望の右の本格派は2009年の選抜で快投を演じた。5試合を投げて失点はわずか1.140キロ台のストレートの球威もさることながら、ピンチと...
2015年

大会No.1投手(2015年夏) 佐藤世那(仙台育英)

2015年の高校野球界のエースと言われれば、佐藤世那(オリックス)の顔がまず頭に浮かぶ。アーム式の投法は一部の野球関係者から懐疑的な目で見られたが、そんな声を結果で封印して見せた。秋の神宮大会では天理、九州学院、浦和学院と強豪を次々...
2015年

大会No.1投手(2015年選抜) 大沢志意也(東海大四)

東海大四を初の決勝進出に導いた立役者。前年の夏のエース西嶋から受け継いだスローボールが話題となったが、ストレートと多彩な変化球をコーナーに投げ分ける制球力が好投の要因であった。ストレートについては球威より伸びで相手を抑えるタイプ。細...
2014年

大会No.1投手(2014年夏) 今井重太郎(三重)

2014年の夏の甲子園でも最も多くの球数を投げ抜いたのが、三重の鉄腕・今井であった。3季連続出場ながら、前年夏は安楽(楽天)擁する済美、選抜では岡本(巨人)擁する智弁学園に敗れ、東海地区では負けなしにも関わらず、全国での勝利が遠かっ...
2004年

大会No.1投手(2004年夏) ダルビッシュ有(東北)

打高投低の印象が強かった2004年の選手権大会。その中にあって、投手として群を抜いた存在だったのが、東北のダルビッシュ(カブス)と横浜の涌井(楽天)だったが、高校時代の経験値・スケールの大きさから考えるとやはりNo.1はダルビッシュ...
2011年

大会No.1投手(2011年夏) 原樹里(東洋大姫路)

シンカーを武器に頂点に上り詰めた日大三・吉永、関西の堅田・水原の2枚看板や準優勝投手の光星学院・秋田に加え、金沢・釜田(楽天)や唐津商業・北方(DeNA)、聖光学院・斉内(阪神)などベスト8を前にして敗退した中にも好投手があまた存在...
2020年

2020年交流試合 明徳義塾vs鳥取城北(1日目第2試合)

大会1日目第2試合 鳥取城北 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 1 0 0 0 0 0 0 4 0 5 0 1 0 0 1 0 0 2 2× ...
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