【甲子園戦績】
1年夏 〇8-5 鳴門
●6-8 横浜
2年夏 ●3-4 明石商
3年夏 交流試合
〇3-1 大分商
2015年の愛斗(西武)、2016年の高橋(広島)、2017年の西川(西武)・清水(中日)、2018年の野村(日本ハム)、2019年の韮澤(広島)と5年連続で高卒のプロ野球選手を輩出している花咲徳栄。そんな流れに乗って、1年生からレギュラー入りした主砲・井上もプロの門をたたきに行く。無駄な動きの少ないバッティングフォームから広角に打ち分ける打撃が光り、1年生の時の鳴門戦では決勝のタイムリーヒットをかっ飛ばした。
学年が上がるにつれて、徐々に長打力と確実性も増しており、尊敬する先輩の野村にも引けを取らないほどの打者に成長した。残念ながら最終学年はコロナウイルスの影響で例年と違う開催になってしまったが、次の活躍はプロの世界で必ず見せたいところだ。
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