【甲子園戦績】
2年夏
●3-10 嘉手納
3年春
〇5-1 中村
●0-4 報徳学園
3年夏
〇12-5 山梨学院大付
〇3-1 明徳義塾
●4-10 花咲徳栄
関東屈指の剛腕として注目された右腕が、大学の4年間を経てドラフト上位候補へと成長を遂げた。前橋育英時代は速球派投手が顔をそろえる中で、最速149キロのストレートを武器に頭一つ抜けた存在としてエース番号を背負った。夏の甲子園では試合巧者の明徳義塾に8回まで1失点の好投を見せ、馬淵監督を脱帽させた。
ストレートの威力に加えて、2種類のスライダー、ツーシームも一級品。今年の春のシーズンでは5勝を挙げ、一気にブレイクした。戦国東都で磨き上げた実力を武器に、プロの舞台へと乗り込む。
【好投手列伝】群馬県篇記憶に残る平成の名投手 2/2 – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選手権1回戦 前橋育英vs山梨学院大付(2日目第3試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選手権2回戦 明徳義塾vs前橋育英(8日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
中央大 皆川喬涼(館林四中-前橋育英)【2021年東都大学野球春季リーグ 青山学院大学戦】2021年ドラフト候補 – YouTube
コメント