大会ベストナイン

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2023年

大会ベストナイン(2023年夏)

右投手 東恩納蒼(沖縄尚学) 沖縄大会から甲子園の3回戦まで無失点を継続した「琉球のミスターゼロ」。昨秋から注目の実力派右腕だったが、最後の夏はそのコントロールの精度、ボールのキレともにさらにワンランクアップしていた。ボール半...
2023年

大会ベストナイン(2023年選抜)

右投手 林謙吾(山梨学院) 山梨県に初のタイトルをもたらしたエース右腕。ストレートは、目立ったスピードはなくとも、抜群の切れとコントロールを誇り、来るとわかっていてもなかなか打てないボールであった。また、無駄な力が入ることがな...
2022年

大会ベストナイン(2022年夏)

右投手 山田陽翔(近江) 3季連続出場で集大成のピッチングを見せた近江の大黒柱。140キロ台後半の速球にスライダー、フォーク、ツーシームと全ての球種が一級品であり、ピンチの場面で見せるギアチェンジした投球は圧巻の一言であった。...
2006年

大会ベストナイン(2006年夏)

右投手 斎藤佑樹(早稲田実) 2006年夏の甲子園で最も輝きを放ったのは早稲田実を初優勝に導いた斎藤佑樹(日本ハム)だっただろう。大会前までは好投手の一人という位置づけだったが、本戦に入るとその存在感は大きくなっていった。2回...
2005年

大会ベストナイン(2005年選抜)

右投手 野上亮磨(神村学園) 創部3年目の初出場校・神村学園を決勝まで導いたエース。伸びのある速球と伝家の宝刀・スライダーを武器に、伝統校・星稜、好打者・川端(ヤクルト)を擁する市立和歌山商を下し、まずは8強に進出した。アウト...
2022年

大会ベストナイン(2022年選抜)

右投手 山田陽翔(近江) 今大会出場校の投手の中で最も存在感を放ったのが近江のエース山田だっただろう。昨夏4強の原動力となったこと、そして京都国際の出場辞退により急遽出番が回ってきたこともあり、開幕前から注目される存在であった...
2001年

大会ベストナイン(2001年夏)

右投手 寺原隼人(日南学園) 大会前にこれほど注目を浴びた投手もそうはいなかっただろう。恵まれた体格から繰り出す速球は練習から150キロ台をマークし、片平・片田とハイレベルな等h崇神を形成。夏の宮崎大会では延岡学園・神内(ソフ...
2005年

大会ベストナイン(2005年夏)

右投手 田中将大(駒大苫小牧) 2005年夏に一気にブレイクスルーを果たした田中将大。1年秋までは捕手と兼任しており、同年の選抜でも神戸国際大付打線を無安打に抑える好投を見せていたが、夏の大会前は好投手の一人という位置づけだっ...
2004年

大会ベストナイン(2004年夏)

右投手 ダルビッシュ有(東北) 4季連続出場を果たしたV候補筆頭の東北。その絶対的エース・ダルビッシュ有(パドレス)が最後の夏に圧巻の投球を見せた。度重なる故障や時折見せていたサイドスローに対する批判、そして選抜でのショッキン...
2004年

大会ベストナイン(2004年選抜)

右投手 岩田慎司(東邦) 2回戦で敗退したが、そのストレートの球質はまさに一級品であった。初戦は前年王者の広陵が相手だったが、チーム打率4割越えの強力打線を相手にストレートで真っ向勝負。前年夏に10打席連続出塁、6打席連続ヒッ...
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