【甲子園戦績】
3年春
〇3-2 クラーク国際
〇4-1 広陵
●3-6 浦和学院
3年夏
〇2-1 明徳義塾
●1-2 高松商
九州国際大付を春夏連続出場に導いた主将。出塁率と長打率がともに高く、走攻守3拍子揃ったプレースタイルでチームを牽引した。バッティングに関してはしっかりと振り抜くスタイルで、特にストレートにはめっぽう強い。選抜の広陵戦では140キロ台中盤の速球を誇る広陵の2投手から4打数4安打4打点を記録し、チームを勝利に導いた。
練習試合で4ホームランを放ったように、つぼにはまると止まらないのが持ち味。50メートル5秒台の俊足もあり、相手にとっては実にやりにくい打者だろう。九国で育んだ豪快な打撃を武器に、プロの舞台へ飛び込めるか。
2022年選手権3回戦 高松商vs九州国際大付（10日目第2試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2022年選手権2回戦 九州国際大付vs明徳義塾（6日目第3試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2022年選抜準々決勝 浦和学院vs九州国際大付（9日目第1試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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