
1回戦 〇 13-1 鶴崎工
2回戦 〇 11-2 大阪桐蔭
3回戦 〇 7-1 福井商
準々決勝 〇 5-2 日大山形
準決勝 〇 5-0 鹿児島工
決勝 △ 1-1 駒大苫小牧(引き分け再試合)
〇 4-3 駒大苫小牧
2006年夏の甲子園で一世を風靡した、言わずと知れた早稲田実初優勝のエース。大会前までは好投手の一人という位置づけだったが、大会が進むにつれてその存在感は大きくなっていった。2回戦での大阪桐蔭・中田翔(日本ハム)との名勝負や決勝戦の引き分け再試合などを切り抜け、大会が終了するころには、その活躍はもはや伝説の域になっていった。
選抜から下半身が沈みこむフォームに変えることでストレートの最速は149キロまでアップ。低めに落ちるスライダーと強気の内角攻めで強打者をねじ伏せていった。投げるボールだけでなく、試合の流れを読む嗅覚やフィールディングなど、投手としてのすべての能力を兼ね備えた投手であった。大会後の話では、準決勝の鹿児島工戦で力を抜いた投球を覚えたとのこと。試合を重ねるたびに、斎藤もナインも成長し、早稲田実は全国の頂点へと上り詰めた。


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